★ 中学1年生 男子 ADHD 【普通学級】
小学6年生まで「注意欠如」が要因で、テストの正答率が50%というのが、大きな壁でした。
中学校入学まで、6カ月間の準備を経て中学校入学時より、部活動後毎日(週5日)通所。
<中学1年での成績>
- 1学期…9科目評定合計36点(満点:45点)・平均4.0(通知表)
- 2学期…課題テスト37位(275人中)・中間テスト5科目合計412点
圧倒的な自信で部活動とも両立し、大健闘中。
★ 小学5年生 男子 ADHD 【普通学級】
小学4年生時、「多動」が強く、あらゆる科目の文章問題を解答まで導けず、
当スクールの女子大生スタッフから漢字が綺麗に書けていることを絶賛され大発奮。
毎日(週5日)の通所で、5年生春に実施された「学力統一テスト」で国語の正答率94.6%を記録。
褒められることで、驚異の集中力を発揮し、4時間ノンストップでの学習も。
5年生の夏休みの課題をわずか5日間で終了させるなど、快進撃中。
★ 中学1年生 女子 識字理解が課題 【支援学級】
漢字を読んだり、書けたりするようになりたいと自らの苦手克服に一念発起し、毎日(週5日)通所。
中学1年の9月に「漢検10級」合格。さらに11月に「漢検9級」合格し、中学の3年間で中学2年生レベルの「漢検4級」を目指す。
普通級で過ごした小学校の6年間より、支援学級に通う現在の方が3倍楽しいとのこと。